悪い慰め

感傷癖から抜け出すためのレッスン

読書/日記

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09/20 雨が降る。気圧が低いのだと思う。体調が悪いような気がする。基本的にいつも仕事に行く前は体調が悪い気もするけど、気圧は引くようだから気圧のせいにする。自分を責めて憂鬱な気分になるのも辛いので、なにかのせいにしたいことは多いのだけど、あ…

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2018/09/15 高校の友達(唯一の!)から電話が掛かってきて矢沢永吉のライブに行くので、テレビに映るだろうから見るようにと言うので来たので仕事から帰ってくると晩御飯を食べながら観ていたのだけどちっとも映らなかった。五万人(そんなにいるか知らない…

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7/22 ジェイン・オースティ『高慢と偏見』(中野康司訳)を読んだ。 末娘のリディアの駆け落ち騒動からの展開はもうたまらないという感じで、ハッピーエンドの予感で満ちている。姉妹物?といえば『細雪』が思いうかぶのだけど、『細雪』は衣服の描写がとて…

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7/9 休みの日に『正しい日間違えた日』を観ました。ある一日を二つのパターンで描いた映画。ホン・サンスの映画に出てくる距離といえば「カンウォンドの恋」が好きなのだけど、今作の距離もとても好きなものでした。同一と思われる一日を二度繰り返し、出来…

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6/29 しばらく日記を書いていませんでした。サッカーばかりみていたせいです。本はいちおう読んでいます。本日は金子光晴『どくろ杯』を少し読みました。ひとつのところにとどまっていたいと思ってしまう「私」が、周りのせいというか自分のせいであっちへ…

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6/13 仕事。帰ってきてもあまり本は読めませんでした。仕事中に『月曜日の友達』を読みました。最近みているアニメ「恋は雨上がりのように」もそうでしたが、友情について良い場面があったのでそれらについて近いうちにいくらか書ければいいなと思います。 6…

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6/6 仕事。本日から梅雨入りで、終日雨が降ったり止んだりしていました。 『エデンの園 楽園の再現と植物園』を少し読みました。 関口涼子『熱帯植物園』も少し読みます。詩として難しく感じる部分もありますが、熱帯植物園への興味的に面白いところも多い…

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6/3 休み。 「まんパク」へ行く。 アンカースチームでいい気分。 入場券が800円で食べ物も安くないし、二時間しかいないのはもったいない気もしたが、良い気分なので良い気分。 良い気分ついでに、服を買い求める。 とてもいい一日だった。明日の朝になれば…

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その日 仕事。 室井佑月『熱帯植物園』を少し読む。 わりかし過激な筋だし、ちょっとしんどい読書だったかもしれない。 表題作のタイトルに惹かれて手にとった一冊だったのだけど、熱帯植物園についての描写は少ない。序盤で、高校生の主人公由美は歳が倍離…

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その日 仕事。仕事帰りに図書館へ行く。関口涼子の詩集を借りる。それと室井佑月の『熱帯植物園』と『世界一うつくしい植物園』というガイドブックを借りる。 『熱帯植物園』は枡野浩一が解説を書いていた。 そういえば『かんたん短歌の作り方』にも室井佑月…

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その日 吉祥寺へ行く。 美味しそうなお店はどこも人がたくさんいて、やむなくみんみんの隣にあったベトナム料理のお店に入る。 バーバーバーを二人で三本いただいていい気分。 どこへ行こうあそこへ行こう、と予定はあったものの、いい気分なので、本屋「百…

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その日 仕事。 辛い。 野村喜和夫『証言と抒情』を読む。 その日 休み。 良い天気。 良い天気の日に、良い天気だなと思うことくらいしか慰めがない。 『ひとり空間の都市論』を読む。 その日 仕事。 終日うんざりした気分で過ごす。 暑さのせいだろう。 昨年…

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その日 仕事。 『電脳コイル』の磯光雄が新しいアニメの監督をするという。 『電脳コイル』はとても好きな作品だった。ぼくが中学生のときだった。当時は野球をやっていて、放送のある土曜日は6時まで練習があり、急いで家に帰ったのを覚えている。練習が終…

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その日 仕事。 大学の同級生が結婚するということで、飲み会に呼ばれる。 え、結婚式呼ばれてないけど。 いや、呼んだよ というから、確認するとたしかに呼ばれていてた。ぼくは常々、友達がいないとかほしいとか、そんなことばかり嘆いているけれど、悪いの…

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その日 仕事。 とても暑い。 朝顔は元気そうだ。 しかし、朝顔は軒下に植えられていて、石川初『ランドスケールブック』によると、壁に囲われておらず、日が当たる場所であっても、雨が当たらない軒下のような空間は屋外とは言えないというようなことが書い…

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その日 仕事。 一週間が始まる。 『原っぱと遊園地』 『入沢康夫詩集』を少しずつ読む。 『入沢康夫詩集』は前に読んだときに比べてだいぶ感じ入るものがある。それが何かはよくわからないけど。 僕が今まで入沢康夫と口に出したことはごくわずかしかないの…

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その日 現代詩手帖2018年3月号をパラパラと眺めていたら、野村喜和夫の『魚群探知機』という作品の冒頭がささった。 消尽。ーー私は私を消尽する。それ以外に私の存在理由はない。 ああ、そうだ。これしかないという気分になる。

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その日 仕事。 忙しい。 ひさびさのいい天気。仕事などしてる場合じゃない。いい歳してどこかへ行かなければならないという思いに取り憑かれて過ごす。 今日は死ぬのにもってこいの日、みたいなタイトルの本があったように思う。内容は知らない。タイトルか…

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そのひ 仕事。 石川初『ランドスケールブック』 『岡田隆彦詩集』を少しずつ読む。『ランドスケールブック』というタイトルは、もちろんランドスケープから来ているのだけど、地形の話から始まり、庭の話へとじょじょに身体スケールに近づきながら進んでいく…

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その日 仕事。とても疲れた。『岡田隆彦詩集』を少し読む。 花村太郎『知的トレーニングの技術』の「青春病克服術」という章に以下のような文章があった。 青春期の空想癖や心理的動揺や死への魅惑などの 、一種のノイロ ーゼ症状は 、歴史的なロマン主義の…

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その日 仕事。前日がハードだったのと、とんでもない暑さのせいでヘロヘロ。帰り道に図書館に寄って石川初『ランドスケール』を借りる。大江健三郎『新しい人よ眼ざめよ』現代詩文庫『岡田隆彥詩集』を少しずつ読む。 読むことを通じて、現実を解釈している…

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その日 仕事。 カーソン・マッカラーズ(村上春樹 訳)『結婚式のメンバー』を少し読む。 12歳の少女が主人公の話。映画に関しては子どもか犬が出てくるものが好きなのだけど、小説はどうだろう。主人公のフランキーは言い得ない不安に襲われ、少し邪険に思…

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その日 仕事。 たまたま読んでいた井坂洋子『詩はあなたの隣にいる』と穂村弘『きっとあの人は眠っているんだよ』の2冊で石原吉郎について同じ文章に触れていた。 本を読んでいるとこういうことがたまにある。誰しも経験があるだろう。 まったく意図したわけ…

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その日 仕事。 仕事終わりで、新宿に呑みにいく。 電車の中で佐々木幹郎『パステルナークの白い家』を読む。詩人の余技的な軽いエッセイだと思ったけど、読み進めていくと意外と面白い。旅の話と過去の話。過去と現在。それぞれの出来事に著者は眼差しを向け…

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その日 仕事。 仕事はとても辛い。 どんな世の中になろうとも、怠け者はダメな人である、とされてしまいそうだ。怠け者はどう転んでも世の中の敵になるのではないだろうか。ダメな人とされている人がいる。しかし、この人は実はこういう理由があってダメに見…

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その日 仕事。仕事帰りに、図書館へ行ってそのままご飯を食べに行く。カレーを食べた。インドカレー。食べ物にあまりこだわりがあるほうではないけれど、食べ物の写真が載っている本はけっこう好きだ。煮卵の作り方みたいなタイトルの小さい本が本屋さんにあ…

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その日 仕事。 休日出勤だった。 午前中だけの予定だったけど、長引いて午後までになったので、昼休憩中に図書館へ行って本を借りる。 仕事の帰りに、別の図書館へ行ってまた借りる。 倉下忠憲さんの『「本」を読むことについて』が面白かったので『ソーシャ…

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その日 仕事。晴れていたり雨が降ったりした。来週と、来月に二度。休日出勤することになった。ただそれだけのことで、ダウナーになる。傷つきやすいぼくら、みたいなことばは甘くて、好きなのだけど、実際それじゃあ困るよな、と思う。深沢七郎「庶民列伝」…

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その日 仕事。職場の飲み会。まったく乗り気じゃなかったのだけど、送別会ということで少ししんみり。昼休み少しだけ「蜂アカデミーへの報告」を読んだだけ。 その日 休み。図書館に行く。道中、図書館のサイトをみると休館で、げんなりしたものの、返却ポス…

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その日。 仕事。 終業後、前職の人たちと呑みにいく。ビアー。ビアー。みずわり、みずわり、みずわり、みずわり、みずわり、げろげろ、みず、みずわり、みず。 その日。 休み。 こたつで寝ていた。ずるっと、こたつの底が開いて、ずるずるっと落ちそうになる…